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マツダ・CX-3が2015年12月に一部改良されました。
2015年2月に発売されたCX-3は小型SUVとして市場に出ました。
エンジンは1.5Lのディーゼルのみの設定となっており、「SKYACTIV-D 1.5」専用車となります。
FFと4WDのモデルがあり、ミッションはそれぞれに6速マニュアルと、6速オートマチックが用意されています。
グレード構成は、スタンダードな「XD」、LEDヘッドランプやクルーズコントロールなどが装備された「XDツーリング」があります。
さらに、レーダークルーズコントロールなどが装備された「XDツーリングLパケージ」があります。

今回の変更点は、「ナチュラル・サウンド・スムーザー」やフロントガラスの厚みを増す事で、全車の静粛性を高めました。
そして、前後ダンパー及びフロントスタビライザーの改良、電動パワーステアリングの改良など、走行性能を高め人馬一体感の向上させました。
他には、XDツーリングLパッケージに黒革内装仕様が追加されました。

最近、エンジンだけではなくサイズもダウンサイジングされている中で、CX-3は見事の両立されたいい車です。
同社のCX-5も人気がありますが、サイズが大きいと思う人にはこのCX-3はちょうどいいサイズです。
さらに、小型になった分、女性にも扱いやすい車になっています。

カラーは7色あります。
その中で、「ソウルレッドプレミアムメタリック」が質感高く、鮮やかで深みがあり、メインカラーとして使われています。



・値引き予想


CX-3の値引きは補助金制度もあるため、正直あまり期待できないでしょう。
それでも、3万円から5万円は提示してくれると思います。
ホンダ・ヴェゼルを引き合いに、値引き交渉するのがいいでしょう。
10万円超えがポイントになりそうです。